kprolog K-Prolog Compiler Version 6.0

起動と終了

K-Prolog は、UNIXではシェルから起動できます。
Windowsの場合はコマンドプロンプトを起動して その中でMingwのbashなどのシェルを起動することをおすすめします。

K-Prologのコマンド名はplcです。

シェルによってプロンプトは異なりますが、本書の例では "%" を採用しています。

   % plc
   K-Prolog Compiler version 6.0 (C) KLS Research, Inc.

   1: ?-
1: ?- がプロンプトされれば起動完了です。起動メッセージは版番号と 著作権表示を含みます。

1: はヒストリ番号といって、 ?- に対して入力した指令につけら れる番号をあらわします(ヒストリ番号はファイルに記録されるので、最初の1 回は 1: から始まりますが、その後は不定です)。

   1: ?- halt.

指令として halt を実行させるとprologの実行を終了します。 ^d でも終了します。 Windows版の場合は ^zまたは^d のあとで<Enter>を入力することにより終了できます。

^d で終了した時には、次のようなメモリ使用状況のレポートが表示されます。

   1000000 words allocated for Heap. 968196 free words + 129363 free atoms.
   100000 words allocated for Local stack. 99328 words unused.
   841172 words allocated for Global stack. 835027 words unused.
ユーザの述語が何もない状態では、組込み述語だけが実行できます。
組込み述語とは Prolog言語に最初から組み込まれている 述語のことです。

[例]

   2: ?- atom(a).

   yes
   4: ?- var(a).

   no
   3: ?- append([あ],[い,う],X).

   X = [あ,い,う]

   yes
質問の最後の"."を忘れないでください。


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